“香りが似合う人”になりたいと思った日。
──EAGGが教えてくれた、香水とわたしの距離感
「香水って、どこにつければいいんですか?」
「どうしたら長持ちしますか?」
「香水って、なんだか上手に使いこなせない…」
そんな検索がいつも絶えないのは、香りがそれだけ“少しだけむずかしい存在”だからだと思います。
でも、香りは本来、“正解”や“ルール”から解放されるためのものだと、EAGGの香水に出会って気づいたのです。
たとえば、肌に直接ではなく、服の内側や髪の毛先にふわりと纏うだけでもいい。
香水が「香る」ことより、「余韻を残す」ことのほうが美しいと思えるようになりました。
香りを長持ちさせたいなら、体温の高い場所──うなじや手首、膝の裏などに少量をやさしくのせる。
でもそれは、誰かに褒められるためじゃなく、“わたしがわたしでいる”ための儀式のようなもの。
EAGGの香水はどれも、強く主張しない。
でも、その日の気分や感情に、そっと寄り添ってくれる香りたちです。
──たとえば、なんとなく人に会いたくない朝には「うつろう青に」
──誰にも見せたことのない夜の自分を演出するには「星降る夜に」
──どこか洗練された落ち着きを醸し出したい日には「煌めく波を」
など、それぞれの感情やシーンにあわせて香りをそっと胸に忍ばせれば、
また新たな気持ちで今日を迎えられます。
EAGG オードトワレ一覧
香水は、“香らせる”のではなく、“気配をまとう”もの。
香りはあなたの一部であって、演出ではない。
EAGGの香水は、そんな香りとのちょうどいい距離感を教えてくれる存在です。
EAGG producer
中原 綾乃 / NAKAHARA AYANO
1995 . 5. 20 生まれ
1995 . 5. 20 生まれ
環境デザイン学科プロダクトデザインコースを卒業後、
人材系WEBメディアに就職。
その後、香りのWEBメディアSCENTPEDIAのライターとして活動。
2020年秋、フレグランスブランド「eagg」を始動。