【持続時間から導く】ライフスタイルにあった香水の選び方

【持続時間から導く】ライフスタイルにあった香水の選び方

香水選びに迷ったことはありませんか?

香水は、自分の個性を表現したり、気分を高めたりするための素敵なアイテムです。
しかし、その種類や選び方に迷った経験がある方も多いのではないでしょうか。

ここでは、香水の持続時間や香りの種類について詳しく解説し、香水選びのヒントをお届けします。

これを参考にして、自分にぴったりの香りを見つけてください。


香水の種類と持続時間

香水は香りの強さと持続時間によって、以下の4つの種類に分けられます。

  1. Parfum (パルファム)
    香りの濃度が最も高く、持続時間は8~10時間ほど。少量でも十分香りを楽しめるのが特徴です。特別なシーンや夜のイベントにぴったりです。

  2. Eau de Parfum (オードパルファム)
    パルファムより少し軽めで、持続時間は6~8時間程度。日常使いにも適しており、香水初心者にもおすすめです。

  3. Eau de Toilette (オードトワレ)
    軽やかな香りで、持続時間は4~6時間程度。オフィスや日中のカジュアルなシーンで活躍します。

  4. Eau de Cologne (オードコロン)
    最も軽い香りで、持続時間は2~4時間程度。爽やかでリフレッシュしたいときにおすすめです。

 

EAGGの香水は、オードトワレのラインナップになります。
おでかけシーンでもビジネスシーンでも、デイリーユースしやすいアイテムです。

また、香りの持続時間は付ける場所にも影響されます。
体温が高い場所(手首や首筋)は香りが強く立ち上がる一方、衣服で隠れる場所に付けると香りが長持ちします。
用途やシーンに応じて、使い分けるのがポイントです。

香りの系統によっても持続時間が変わる?

香りの特性によっても、持続時間が多少変わってきます。
一般的に残香性が高いと言われている香りの系統は、ウッディー系の深みがある香りやグルマン系の甘さが強い香りです。
逆に、シトラス系は香りの飛びが早く、長く香らせたい方には不向きの香りとなります。
シトラス系の香水を使用して印象づけたい場合には、こまめに振り直ししていただくことをおすすめします。

ブログに戻る